写真販売のたびに、見本を掲示する。
注文を集計して、集金して、届いた写真を仕分ける。
一つずつは小さな作業でも、行事が重なる時期には先生方の大きな負担になります。
WEB写真販売は便利な仕組みですが、導入前の役割分担で使いやすさが変わります。
まず、今の作業を全部書き出す
WEB化する前に、先生方がどこで時間を使っているかを整理します。
撮影、選定、掲示、注文集計、集金、仕分け、問い合わせ対応までを書き出します。
残したい作業と外へ任せたい作業が見えれば、必要なサービスを選びやすくなります。
園が担当することを少なくする
仕組みを導入しても、園側の確認作業が多ければ負担は残ります。
撮影会社が写真の掲載から決済、配送まで担当できるかを確認します。
園には行事情報と配慮事項の共有だけをお願いする形にすると、運用が続きやすくなります。
掲載前の確認方法を決める
子どもたちの写真を扱うため、便利さより先に確認の仕組みが必要です。
掲載できない園児や配慮が必要な場面を、撮影前に共有します。
写真公開後に気づいた場合の連絡先と対応方法も決めておきます。
保護者さまが迷わない案内を用意する
ログイン方法や販売期間が分かりにくいと、園への問い合わせが増えます。
案内文は一枚で読める内容にして、購入ページと問い合わせ先をはっきり分けます。
- 閲覧開始日と販売終了日
- ログインに必要な情報
- 注文と支払いの方法
- 写真が届く時期
- 問い合わせ先
一つの行事から始める
最初から年間すべての撮影を変える必要はありません。
運動会や発表会など一つの行事で試すと、園と保護者さまの反応を確認できます。
そこで見つかった課題を整えてから、日常保育やほかの行事へ広げる方が安心です。
写真を届けるところまでが撮影
良い写真を撮っても、保護者さまへ届かなければ意味がありません。
まなざし写真室では、園の運用を伺いながら撮影と販売を一つの流れとして考えます。
今の写真業務をそのまま見せていただくところからでも大丈夫です。


